2012/03/30

4/1(日) 肥田舜太郎先生と野呂美加さん講演会「子どもたちを内部被曝から守るために ー自分の命は自分で守るー」

肥田先生と野呂さんがふたりでお話くださるというのは、
貴重な機会かと思います。
自然育児友の会によるお泊まりミーティングのなかの企画ですが
単独での一般参加も受け付け手降ります。
よろしければぜひご参加ください。

●4月1日(日)
15:00~17:30
肥田舜太郎先生 野呂美加さん 講演会
「子どもたちを内部被曝から守るために ~自分の命は自分で守る~」
参加費 一般2500円(自然育児友の会会員2000円)

会場: 関西セミナーハウス
〒606-8134 京都市左京区一乗寺竹ノ内町23
TEL:075-711-2115  FAX:075-701-5256
http://www.kansai-seminarhouse.com/access/index.html

主催:NPO自然育児友の会
http://shizen-ikuji.org/

お申し込み、イベント詳細はこちらから。
http://shizen-ikuji.org/kokokara/

2012/03/29

千葉県産たけのこから新基準値を超える放射性物質

千葉県HP「県産たけのこの放射性物質検査結果について(
第24報)」より
http://www.pref.chiba.lg.jp/shinrin/press/2011/h-kensakekka24s.html

「県では、東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に関連して、県産たけのこの安全確認を行うため、国の協力を得ながら放射性物質検査を行い、その結果が判明したので、お知らせします。流山市産、印西市産の2市2検体で4月1日以降に適用される新たな基準値(100ベクレル/kg)を超える放射性物質が検出されました。


以上、田中優さんのメルマガより。
田中優さんのコメント:
「ぼくが予想していた通り、やっぱりタケノコに放射能が高く出ました。
要注意なので、単独で測ることが必要だと思います。給食1kgで測ると
不検出になると思いますが、ゼロではないということです。
タケノコのような葉の固いものはどういうわけかよく集めます。
産地を調べて購入を。汚染地以外の産地で選んでください。」

瓦礫広域支援について参考になるご意見

静岡県島田市試験焼却結果物質収支。
市が出したデータです。
http://www.yasuhirok.sakura.ne.jp/Products/Shimadacity_RI_Garbage_Report_Final.pdf
10万ベクレル以上のセシウム137が行方不明です。
・バグフィルターによるCs137の除去率は60%程度

・バグフィルターで99.9%取れる事はない
・災害がれきの焼却は2次汚染の危険性:大

この結果を見ても広域支援を受け入れますか?

また、群馬では基準値ないとされる8000ベクレル未満の1800ベクレルの灰を
埋め立てたてたところ大雨により放射性セシウムが水に溶け出し、排水基準を超えたことがありました。
また、山形市の定時降下物から福島市の約14倍のセシウムが検出されたこともありました。



なぜ広域支援をしない方がよいのか?
こちらのブログはとてもわかりやすく説明されています。
被災地の復興支援のため、瓦礫を全国で受け入れるべきだというお考えをお持ちの皆様へ
http://www3.hp-ez.com/hp/kakusan/page1


(上記ブログの一部抜粋)
環境省では「広域処理情報サイト」 があり瓦礫について、
「岩手県11年分、宮城県19年分にも達しています」 という表現があります。 
一方で両県が広域処理を希望している量は、 その中でそれぞれ約13%、22%に過ぎません。 
このカラクリに多くの人に気づいてほしいものです。

『瓦礫の受け入れ』は
汚染を免れた土地をも汚染させようとしています。
 汚染されていない土地の食べものを被災地へ届けるのが
本当の支援ではないのでしょうか?
瓦礫ではなく、被災者を受け入れるのが本当の支援ではないのでしょうか?
 放射性物質は拡散させず、
人の住めなくなった場所、一カ所に集めて
封じ込めて安全に管理・処分するのが世界の鉄則。
一度拡散した物は もう集める事は不可能です。
全国の自治体が瓦礫受入を表明しだしています。
もはや受入は一自治体だけの問題ではなく日本国全体の問題です。
だいたい沖縄まで持って行くっておかしいでしょ。
もし瓦礫を受け入れる事によって
10年後に住民になんらかの健康被害にあったとしても因果関係があったと国は絶対認めてはくれません。

モチロン瓦礫広域処理を推進した人も責任とれないでしょう?
福島から母子三人で西日本に避難してこられた方が このように言っておられます。

「チェルノブイリ原発事故のデータから、 
被曝してしまったこどもたちでも、 
安全な場所に短期間でも避難して 安全な空気を吸い安全な食べ物を食べれば、
深刻な病気から免れていることが分かっています。

どうか、被災地に遠慮なく、 震災瓦礫の受け入れ反対の声を上げてください。 
そして、瓦礫の受け入れより、避難者の受け入れに目を向けてください。 

いまだに、原発から20キロ圏内以外の放射能汚染から 
避難するための補償はされておらず、 それが経済的負担となり、命を救うための避難を妨げています。 」

瓦礫を日本全国で受け入れるべきだとお考えの方へ、 
「自分の土地が汚染されてるように言われて 被災者は傷付いている、汚染の根拠を示せ」 
と批判される方がおられます。 

誰もが皆、ふるさとや大切な人や 
思い出のある場所は特別な存在です。 
そこが汚されてしまうのは本当に悲しいことです。 
耐え難く悔しいことです。 

でも残念ながら、先日、岩手県において、3/20日、 
一関市と藤沢町の畜産農家5戸 のわらから 
基準の2~43倍の1キロあたり2560~5万7千ベクレルのセシウムが 
検出されたことが発表されました。(朝日新聞) 

また、




など、放射能による影響はないのでは と言われていた地域でも、
瓦礫に放射能が含まれていることを否定できない状況になってきています。

低線量の瓦礫なら大丈夫だろうという声もありますが、 
焼却の際のバグフィルターは放射性物質に対応していません。

バグフィルタメーカー10社全て放射性物質を除去できないと回答しています。

いくら低線量であったとしても、 
正確な検査は困難なため、 本当に低線量であるか確実でない上、 
曖昧な検査で受け入れた瓦礫を焼却してその灰から汚染が検出されても
すでに一度拡散された放射性物質の回収は不可能なのです。

だから、少しでも放射能に 「被曝」してしまった可能性が否定できない瓦礫は、 
やはり拡散すべきではないのです。拡散や受入の懸念もそこにあるのです。 

また、
「瓦礫の受け入れを反対する人達は被災者の事を考えず、 
自分達さえ良ければいい自己中だ」 
という非難もあります。 

でも知ってほしいのです。 
瓦礫受入反対運動の中心には、 
各自治体の住人だけでなく、
被災地から避難して来られた方々や、 
被災者の皆さんの受入や支援に走り回って尽力されておられる方々が少なくないのです。

みんな、被災した方々を受け入れられる放射能汚染のない安全な土地と食を守るため、 
瓦礫受入反対の声を上げておられるのです。 

受入反対の人達の殆どが、 自分達の自治体のみならず 全国の自治体にも声を届けています。
これ以上、日本を放射能で汚染させたくないからです。 

人間と全ての生命を守りたいからです。 
決して身勝手な理由で反対の声を上げているのではないことを、 
どうか少しでもご理解頂けると有り難いです。 

以上のこれらの報道されない情報をどう判断されるかは皆様にお任せしますが、 
もし、もし、万が一にも 国が意図的に放射能汚染された瓦礫を 
広めようとしていたなら・・・ 

結果として国民がその企みの一端を担わされて、 
日本中に汚染を広め、子供や人々や全ての生き物、 
自然を放射能によって苦しめることに 
なってしまうやもしれません。 

そんな皮肉でつらいことはないですよね。
でも放射能は命を奪うものなのです。
だからどうか様々な情報を知った上で、 

ご判断を頂けますようお願いいたします。 そして、もし瓦礫拡散が危険であると思われたら、 
他の皆様にもお伝え下さいますようお願いします。 



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現在市川市がe-モニターを対象に瓦礫受け入れアンケートをやっていることがわかりました。
市川市民じゃない方もアンケートに回答できます。
https://www.e-moni.city.ichikawa.chiba.jp/em/
どうかこのブログの内容が一人でも多くの方の目にと
まりますように祈ってやみません。

2012/03/26

「放射能から子どもを守るパパ&ママの作戦会議」@西東京


西東京市から以下のお知らせが届きましたので、掲載させていただきます。

********


4月21日「放射能から子どもを守るパパ&ママの作戦会議」


子どもたちを放射能から守る会西東京では、さいたまの理科教諭、
川根先生と一緒に、子どもたちを守るべく作戦会議を実施します。

各地で、
日光などの高線量地域への修学旅行が問題視されています。
給食についても、測定している自治体も出てきていますが、 自治体数も回数も十
分とはいえません。

そうした状況の中、給食、修学旅行、 学校菜園などの問題に対してどう対処すれ
ばいいのか、具体的な作戦を現役の先生と一緒に考えましょう!
ご参加お待ちしております。


■日 時:2012年4月21日(土) 9:30~12:00
■会 場:保谷駅前公民館 第2会議室

http://www.city.nishitokyo.lg. jp/sisetu/itiran/lib_komin/ hoyaekimae_komin.html
■主 催:子どもたちを放射能から守る会西東京
■参加費:500円
■定 員:36名
■申 込:子どもたちを放射能から守る会西東京
    kodomo.mamoru.nishitokyo@gmail .com まで、下記をお知らせ下さい
    ・申込者氏名
    ・申込人数
    ・何を見て申込みしたか
    ・連絡先メールアドレス、電話番号
    ・地元自治体の修学旅行先一覧( ご自分のお子さんの分だけでも可)

■託 児:なし(お子様連れOKですが、 お相手はご自身でお願いします)
     ※4階は図書館ですので、一人で過ごせるお子さんはそちらでも。

■用意するもの:できましたら、保育園、幼稚園、小学校、 中学校等の校庭・
        園庭の土、公園の土をビニール袋(500gほど…適当でOK)に
        入れてお持ちください。
        室内であれば空間線量計でもある程度計測できる!という実験
        を、時間があればしてみます。

■その他:事前に、お子さんの通う園、学校の、 修学旅行や給食の状況を調べて
     からおいで下さい。
     限られた時間の中で、 より具体的で効果のある対策を練りたいと思い
     ます。ご協力ください。


【川根眞也先生プロフィール】
さいたま市立三室中学校理科教諭・放射能を考える会・ 内部被爆を考え
る市民研究会代表原発事故直後から、 ガイガーカウンターであらゆる所
を計測。Facebook、 放射能防御プロジェクトなどでも活動。三室中独自
の判断で屋外活動禁止にするなど、 子どもを守ることに全力を注ぐ頼も
しい先生。給食をやめてお弁当持参!
http://www. radiationexposuresociety.com/

4月7日(土)ベラルーシ大使が郡山市にやってきます!

郡山から下記のお知らせが届きましたので転送いたします。


********




4月7日(土)ベラルーシ大使が郡山市にやってきます!
http://bit.ly/GLdk4q

また、IWJの岩上さんも来て、大使に単独インタビューをします
当日、Ustream配信すると思いますので、よかったらご覧下さいませ。

たぶんIWJ福島チャンネル1
http://www.ustream.tv/channel/iwj-fukushima1



≪母と子のふくしま対策の集い≫
〜放射能を勉強し、正しく計測し、自らの対応策を!〜



詳細はこちら→http://bit.ly/GK2HtS

1. 日時:2012年4月7日(土)10:30~16:00(10:00展示開始)
2.会場::郡山ユラックス熱海2F《300名の講演会会場・展示室など3室》
      福島県郡山市熱海2-148-2(TEL024‐984‐2800)

3.目的:①今後数十年に渡って戦わなければならない放射能問題対策につい  
       
   ての知識と意識の向上を図り、賢い暮らし方の学び(特に子ども達の健康
について)の場、及びお互いの情報交換の場とする。

  ②MPI(マザープロジェクトインストラクター)養成の協力呼びかけ
   ≪MPIによる放射能対策(賢い暮らし方指導)の普及活動を展開予定≫
4.予定企画:
    ①放射能対策(内部被曝・免疫力向上・メンタルケア・計測など)に関
する専門の知識を持つ方々による講義・レクチャー
    ②放射能対策に関する展示(正しく計測するための各種計測器展示等)
    ③出展者や講演者の情報交換
    ④MPIの説明・案内

5.入場予定数:300名
6.登壇予定者: ベラルーシ日本大使
     「チェルノブイリの架け橋」 代表・野呂美加氏
     「愛育病院元院長」堀口貞夫先生
        「虎の門病院元産婦人科医長」堀口雅子先生
        「内部被曝問題研究会」代表・澤田昭二先生
        「自然医学放射線防護情報室」橋本俊彦先生
        「(株)郡山コミュニテイ放送」代表 鈴木則雄氏
        「母と子のふくしま対策研究所」準備室長 などの予定




7.出席者:地域のオピニオンリーダー・アクションリーダー
      MPI候補者
      幼稚園・保育所園長
      放射能問題に真剣に取り組む方々

8.今後の取組み:
   
一般財団法人マザープロジェクトでは、MPI(マザープロジェクト インストラク
ター)を養成いたします。
              ⇊
MPIは、財)マザープロジェクトの依頼により、県内の幼稚園・保育所などのさま
ざまな施設で、放射能対策勉強会(放射能について・その日常の
  対策について・メンタルケア・免疫力向上についてなど)や免疫力測定会を
  行います。
               ⇊
  ふくしまに住む方々(特に子ども達)が、賢く生きていくために、福島の現
状や放射能問題をしっかりと掌握していく活動(勉強会や研修会など)を、MPI
メンバーを中心に積極的に行っていきます。


入場料:500円
申し込み方法:FAX 024(961)1419に住所(メールアドレス)
          氏名・連絡先(携帯)をご連絡下さい。

*       営利目的の物品販売はありません。

              一般財団法人 マザープロジェクト
               母と子のふくしま対策研究所準備室
              〒963‐8041 
                  福島県郡山市富田町字大十内10-7
                         ℡ 024(961)9088

2012/03/19

3/26東京 がれき問題 ーいっしょに政府へ声を届けにいきませんか?ー

呼びかけのHPはこちら→http://gareki326.jimdo.com/

twitterはこちら→@326network

 本年2月末から政府、環境省による目に余るがれき(=震災廃棄物)受け入れキャンペーンが、洪水のごとくメディアをとおして流され、あたかもがれきを受 け入れないのは、日本人ではないと言わんばかりの論調がまかり通り始めています。しかし今、国や環境省が進める宮城や岩手のがれきの全国化・広域化は、日 本中に放射能汚染を広げる亡国の政策です。

 2011年3月11日東北地方太平洋沖地震の勃発、そして3月12日福島第一原発のあいつぐ水素爆発により、東北はもとより首都圏にも放射能雲が襲い、 広範囲に放射能が拡散、定着し、東日本全体ではいまだに空気、食べ物、建築物、排水溝、剪定ゴミ、草木、枯れ葉、土、水などから高い放射能の値が検出され ています。国は除染の一方で、放射能汚染された廃棄物は、下水処理場や清掃工場で平気で焼却し、汚染が拡大しています。

 国や環境省は、被災地や汚染地での放射能の影響から国民を守ることを最優先の取り組みとして、放射能汚染物を閉じ込め、安全で安心できる場所を確保するためにあらゆる手立てを行うことが求められています。

 しかしがれきの全国・広域化は、汚染物を拡散し、大気を汚し、国中に放射性物質を広げる国際的な常識からも許されない政策です。
そこで全国でがれきが本格的に処理処分される前に、わたしたちは、直接担当省である環境省他との交渉を通し、わたしたちの疑念と政策提言を行う機会を設けました。

 各地で活動をされている個人、グループ、団体の方に是非一緒に交渉に参加されることをお願い申しあげます。またこの取り組みへの賛同をお願いします。 

                      2012年3月14日 事務局


佐藤禮子 (止めょう!ダイオキシン汚染 東日本ネット代表) 
藤原寿和 (廃棄物処分場問題全国ネットワーク共同代表)
青木泰  (環境ジャーナリスト)    
杉山義信 (メディアコーディネーター)


3月26日は都合が悪い、遠方で参加できない、という方は賛同者になってください。

わたしたちがみなさんのキモチを届けてきます。

途中まで、途中からの参加でも大歓迎です。


呼びかけ人 木下黄太・山本太郎・広瀬隆


「賛同者」も「326参加者」もお申し込みはこちらから!

https://ssl.form-mailer.jp/fms/276e8498181117


日時: 2012年3月26日(月) 午前9:30~午後6:00(政府交渉)

    (希望者のみ)6:20より8:00。別室にて今後の全国活動調整会議

場所: 衆議院第二議員会館 1階多目的ホール 地図

    (途中参加の場合は別途連絡いたします)

交通アクセス:東京メトロ 国会議事堂前駅(丸ノ内線・千代田線) 

       永田町駅(有楽町線・半蔵門線・南北線) 

3月26日政府交渉タイムスケジュール(案)

9:30:集合(第2衆議院会館一階玄関前)
10:00:院内交渉に向けてー賛同者の打ち合わせー(多目的ホール)
12:00:昼食休憩。
13:00 :交渉開始
15:00:交渉終了&決議文採択
15:30:記者会見
16:30:議員への要請行動
18:00:解散
その後20:00まで、希望者のみ今後の活動方針の活動調整会議〈議員会館内別場所〉

(仮称)放射性廃棄物全国拡散阻止!3・26政府交渉ネット事務局 seto0129@gmail.com

2012/03/18

マスクアクションの専用サイトが立ち上がりました!

いわき市で「マスクアクション」をすすめている、新妻さんから「マスクアクション」の公式サイトがオープンしたとのご報告をいただきましたので、ご紹介します。


「マスクアクション」に賛同してくださっている、匠ワールドの母体である(株)ジャパンクリエイトさんが、
http://サージカルマスク.net/ を作成されました。


こちらからマスクをご注文いただきますと、ご注文いただいた数の倍のマスクが、いわき市の保育園が小学校、産婦人科などへダイレクトに届けられます。


皆さまのご協力よろしくお願いいたします。


※ なお、ここ数日、福島市内の定時降下物の値が非常に高くなっているとのことです。
http://ameblo.jp/concentric-circle/entry-11195420859.html

『心援隊☆春休み 疎開・保養プロジェクト in 大阪・箕面 交流会』

大阪で、疎開・保養・避難受け入れ活動をされているNGO心援隊 」から、下記のお知らせが届きましたので、転載いたします。



              ******以下、転載******




福島の子どもたちやお母さん・お父さんたちに、心も体も元気になってもらおう!!ということで、
長期休みを利用した『疎開・保養プロジェクト』を継続して開催しています。

プロジェクトに参加されたご家族に楽しんでいただくため、また、さまざまな情報交換をするため、
どなたでも参加可能な、3つの交流会イベントを企画しました!

プロジェクト参加者さん、すでに避難されている方、地域の方、援者さん…
福島から遠く離れた大阪の地で、たくさんの人の輪ができればいいなと思います。


『心援隊☆春休み 疎開・保養プロジェクト in 大阪・箕面 交流会』

●3月29日(木)※要予約
『箕面在住・シンガーソングライター 森源太ライブ』
NGO心援隊応援隊長・森源太さんのライブです!

時間:第一部 13時半開場 14時~ / 第二部 18時半開場 19時~
料金:温泉付き 2,000円/ライブのみ 1,500円(小学生以下500円引き)
場所:箕面スパーガーデン


●3月31日(土)※要予約
『たこ焼きパーティー交流会』
大阪といえば“たこ焼き”!福島の子どもたちと一緒に作って食べよう!

時間:13時~
料金:温泉付き 1,000円 / 交流会のみ500円
場所:箕面スパーガーデン


●4月1日(日)※要予約・定員30名
『東日本大震災から1年・避難者たちの“現在(いま)”』
すでに関西に避難しておられるお母さんから、現地のこと、避難の様子、そして現在の暮らしなどについて語っていただけます。

時間:13時開場 14時~
参加費:一般 500円 / 避難者 無料
※1ドリンク注文(料金別)をお願いします

場所:琉球ばぁー南ぬ風
(大阪市淀川区西中島1-9-16-1F)


◆予約・問合せ
NGO心援隊(しんえんたい)
TEL 06-6101-8818
shinentai@painukaji.com
HP:http://kajipito.net/shinentai/
ブログ:http://ameblo.jp/shinentai/

※全て要予約となっています。必ず事前にご連絡ください

※マスコミ関係者さまは、事前にご連絡ください

※同時に、子どもたちと遊んでくださるボランティアさんも募集しています。
お母さんにゆっくり休んでいただくためにも、ご協力をお願いいたします!

☆心援隊ボランティア登録
http://kajipito.net/touroku/