2012/03/07

子ども疎開ネットワーク徳島『ひわさの家』短期・長期滞在可能

子ども疎開ネットワーク徳島『ひわさの家』から春休みの保養のお知らせです。

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子ども疎開ネットワーク徳島『ひわさの家』 では、福島東北、及び関東の放射能から子どもたちを休ませたいお母さんを応援しています。

徳島県海部郡美波町の旧ユースホステルを利用し、共同生活での疎開・保養の受け入れをしています。
トイレやお風呂、キッチン、食堂、子ども部屋は共用で、各家族には6畳の小さなお部屋を使っていただいています。
滞在時期や期間は設けておらず、好きなときに来て、好きな期間利用していただき、実費(光熱費、修繕費、施設運営資金)として、ひと部屋1日千円~(期間によって異なります。)いただいています。

また、キッチンに限りがあるため、基本的には食事は食費を集めてみんなで作っています。
滞在についての詳細や、生活の様子はHPよりご覧ください。
http://www.kodomotati.com

7月末の夏休みからはじめた 『ひわさの家』 ですが、今までに50組以上の母子が1週間から2月近くまでさまざまな形で滞在し、年に2~3回保養をしたいという親子は2度3度と訪れています。

使えなかった3階のお部屋もボランティアの方たちにより改装されることになり、春休の滞在可能組数が広まりました。
福島以外の方でも、東北関東で受け入れ先の見つからない方に、受け入れ情報が届いたらいいなあと思っています。

また最近は空家情報が集まり始めています。
どこも、田舎の古民家で母子のみの滞在には向かないかもしれませんが、数組のシェアハウスにはとてもいいお家です。こちらもあわせて、ご興味のある方はご連絡ください。

みんなの思いで子どもたちの健康が守られますように。


子ども疎開ネットワーク徳島
向井朋枝
090-8692-5330
http://www.kodomotati.com
kodomotatinet@mail.goo.ne.jp

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