2014/10/05

【今日!】10/5 関東子ども健康調査支援基金「報告会&講演会」/茨城


関東放射能汚染スポットの多くの市民団体の呼びかけ・協力で立ち 上げました、
「関東子ども健康調査支援基金」がこの秋、発足1年を迎えます。
この間、月1回のペースで、茨城、千葉、埼玉、栃木、神奈川など16会場をキャラバ ンでまわり、地元市民団体と協力して、甲状腺エコー検査を行って参りました。
3歳~21歳までの子ども達(原発事故当時18歳以下)を中心に、10月3日現在、1940名の検査を終えています。
検診に当たっては、北海道がんセンター西尾正道先生、島根大学の野宗義博先生、筑波大学の田中優美子先生が、協力医として無償で関わってくださっています。

10/5(日)、1年間の、基金検診の結果報告と、1周年記念講演会を行います。

場所:つくばイーアスホールにて
時間: 13:00~13:30 結果報告会
    13:40~16:00 記念講演会(詳細はチラシを添付)
            講師:西尾正道(北海道がんセンター名誉院長)
            演題:「今、甲状腺検診を受ける意味」

なお、結果報告会は、会員になっていただいた方を対象とさせていただきます。
(当日会員申込みいただけます・・・個人会員;1口2000円、団体会員;1口5000円で す)


関東の現在の状況、また、甲状腺検診を受ける意味とは何かを
共有いただけたらと存じます。

資料を用意します関係で、添付チラシの「問い合わせ先:事務局」まで、参加申し込みを

事前にいただけるとありがたいです。


主催 関東子ども健康調査支援基金
< 共同代表 > 荻三枝子(茨城県 ひたちなか市) 木本さゆり(千葉県 松戸市) 柴田圭子(千葉県 白井市) 村井和美(茨城県 つくば市) 谷田部裕子(茨城県 那珂市)  




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