2015/03/20

【アーカイブ動画】浪江町「健康白書」について聞く~子ども・被災者支援議連(OurPlanetTVより)

OurPlanetTVより
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1897

超党派による「子ども・被災者支援議員連盟」は19日、永田町の参議院議員会館で総会を開き、町民の健診データをまとめた「健康白書」を発表した浪江町の紺野則夫健康保険課長からヒアリングを行った。紺野課長は、原発事故により全町避難を余儀なくされた現状を話し、福島県が実施する子どもの甲状腺検査では不十分であると、町が独自に実施する甲状腺検査や染色体検査について説明した。また、福島県外へと避難した人に対しては「日本全国どこでも医療享受できるような制度を国がつくって欲しい」と訴えた。
 
「子ども・被災者支援議員連盟総会」 
日時:3月19日(木)午前10時~午前11時
場所:参議院議員会館 地下1階B107会議室
 
内容:
福島県浪江町「健康白書」について
説明者:紺野則夫 健康保険課長
 
子ども・被災者支援法の施行状況について
復興庁・環境省・国交省・文科省からヒアリング

説明する浪江町の紺野則夫健康保険課長

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