2015/09/25

FoEより/【緊急】「福島ぽかぽかプロジェクト」 シェアハウス存続危機! 子どもたちの保養拠点維持のために、ご寄付のお願い ~目標額200万円 期限2015年11月末まで~

FoEより呼びかけです。

【緊急】「福島ぽかぽかプロジェクト」
シェアハウス存続危機!
子どもたちの保養拠点維持のために、ご寄付のお願い
~目標額200万円 期限2015年11月末まで~

福島の子どもたちが野外でのびのびと遊べる場、そして被ばくについてお母さんたちが語り合う場。「福島ぽかぽかプロジェクト」は、福島の親子にそんな拠点を提供してきました。

約2年半の間、近場で週末保養可能な猪苗代での「ぽかぽか」には約500名の子どもと保護者が参加しました。地元のお医者さんが健康相談にのったり、被ばくの低減や免疫力の増加についてアドバイスをしたり…。お母さんやお父さんが、同じ悩みを抱える仲間と語り合い、子どもたちが生きる力を身につける場でもあります。

リピーターのお母さんの中から、お友だちを誘ったり、自らグループを組んだり、
子どもたちの中からもリーダーが育ってきています。
「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」など、他の保養プロジェクトも使っています。

しかし、この拠点となってきたシェアハウス「マミーズタミー」の不動産屋さんとの賃貸契約が11月で終了します。今まで4年間九州の方が頑張って一棟借りして提供下さってきたのですが、個人では限界のため、代わってFoE Japanがこの建物を借り受けようと考えています。2年間の契約期間を維持運営するためには、費用(家賃・光熱費等)があと200万円必要です。

シェアハウスの存続のために、みなさまのお力を貸してください。




0 件のコメント:

コメントを投稿