2016/06/26

[福島日報ダイジェスト] 「栃木県のイノシシから202ベクレル」全国ダイジェスト5月31日

(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/ からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)

5月31日に厚生労働省より発表された「食品中の放射性物質の検査結果について(第983報)」によりますと福島県を除く33の都府県・市などの各自治体から入手した放射性セシウムの検出検査結果4,517件のうち、

国の定めた基準値100Bq/kgを超える数値が検出された検体は、6件でした。
また福島県の検査結果によりますと823検体のうち基準値を超えたものは2件でした。
合わせて8件の、産地、品目、数値は次の通りです。

栃木県那珂町産の野生のイノシシ肉23件中の5件から 124.7Bq/kg~202.4Bq/kg
群馬県前橋市産の野生のニホンジカ肉4件中の2件から 117.5Bq/kg、134.1Bq/kg
福島県鮫川村産の野生のタラノメ20件中の1件から 182.9Bq/kg
福島県鮫川村産の野生のコゴミ5件中の1件から 173.2Bq/kg

以上、厚生労働省発表「食品中の放射性物質の検査結果について(第983報)」の要約でした。

詳しくお知りになりたい方は、福島県のHPより「ふくしま新発売」、厚生労働省および、郡山市のHPより「食品中の放射性物質の検査結果について」をご覧ください。

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