2017/06/18

[福島日報ダイジェスト] 「相馬市の野生の行者ニンニクから35ベクレル」4月18日





(フクシマン・マサさんメルマガより転載させていただきます。http://ameblo.jp/masa219koro/からメルマガ登録できます。子ども全国ネット)




4月18日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと、

郡山市、三春町、大玉村などで 農産物、19件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約16%に当たる3件でした。

その品目と数値は次の通りです。


相馬市産の野生のギョウジャニンニク1件から

35.4Bq/kg


白河市産の野生のコゴミ1件から

31.72Bq/kg


三島町産の野生のコゴミ1件から

10.8Bq/kg


でした。

以上、福島県発表「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」を ダイジェストにしてお伝えしました。


※現在厚労省ダイジェスト福島県版は、ココラジ(郡山市のコミュニティーラジオ)で放送中の、「放射性物質検査結果報告」の放送原稿をお借りして、投稿させていただいています。

ココラジ(FM79.1Mz)の、「放射性物質検査結果報告」の放送時間は、毎週「月曜~金曜」の、「午後16時40分」になります。スマホやパソコンから全国での視聴も可能です。
参照:http://www.kocofm.jp/

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