2017/08/22

[福島日報ダイジェスト] 「いわき市のカレイから36ベクレル」6月15日福島食品モニタリングダイジェスト

(フクシマンこと、池田雅之さん発行のメルマガより転載させていただきます。HPは、こちらです。
https://ameblo.jp/masa219koro/ 子ども全国ネット)

6月15日に福島県より発表された「農林水産物緊急時モニタリング検査結果」によりますと。

郡山市、猪苗代町、昭和村などで 農産物、水産物など 155件について、放射性セシウムの検出検査が行われました。

その結果、国の定めた基準値 100Bq/kgを超える数値が検出された検体はありませんでした。 

測定下限値を超える数値が検出された検体は、全体の約2.6%に当たる4件でした。

その品目と数値は次の通りです。


いわき市産のマコガレイ5件中の1件から

36.4Bq/kg


富岡町産のキツネメバル1件から

17.8Bq/kg


いわき市産のコモンカズベ3件中の1件から

12.4Bq/kg


いわき市産のイシガレイ3件中の1件から

8.02Bq/kg


でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿